典型的なウォームハート同士の対立「左と右」の根源を探る -おまけ-

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“典型的なウォームハート同士の対立「左と右」の根源を探る -おまけ-“
http://ameblo.jp/p-sonic001/entry-12275550603.html

…アラン・フィスクの4つの人間関係モデルを紹介します。

フィスクの4つの人間関係モデルは、以下の通り。

(1)共同的分かち合い(ハイトの<ケア><神聖>基盤)
(2)権威序列(ハイトの<忠誠><権威>基盤)
(3)平等対等(ハイトの<公正>基盤、および<自由>基盤の一部)
(4)市場値付け(ハイトの<自由>基盤のうち、経済的側面ベース)

4つの人間関係モデルから見える事柄でポイントをいくつか

・「共同的分かち合い」「権威序列」を「市場値付け」で扱うと
 高確率で議論が「炎上」する

不祥事以外のネット炎上には、
こういうパターンが多いような気がします。

・政治手腕とは、人間関係モデルをどう操るか

政策批判については、
「共同的分かち合い」に話を持って行かれると、
持って行った方の勝ちになりやすい。

データとかをすっ飛ばして、
「かわいそうな○○を守る」とかを訴えると、
わりと有利になる。

・政策提言で「共同的分かち合い」が前面に出た場合
 「市場値付け」プラス、双方が神聖視しているものを譲歩する

環境汚染問題(原発とか豊洲問題とか)で、何かと出てくる。
「安全だというなら、その水飲んでみろ」問題。

ここで実際に飲むと、
反対派の神聖視しているもの(安心)に寄り添うことになり、
反対派も譲歩案を受け入れやすい(一種の屈辱感はあるでしょうが)。

大体において理性的な賛成派、現状維持派にとって、
科学精神とかエビデンス云々を譲歩することで(一種の屈辱感はあるでしょうが)、
譲歩案が受け入れられやすい。

まぁ、日韓問題を見てもわかるように、
何しようがどこまでも譲歩しないケースも多いので、
どれだけ有効性があるのかは疑問ですが。

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